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IDE を最大限活用する

この本のすべてのコードは、シンプルなターミナルを使ってコードをビルドし、 実行し、それと対話することを前提としています。テキストエディタについても、 特に何かを前提にしてはいません。

ただし、自動補完や型注釈、 好みのショートカットなど、さまざまな機能を備えたお気に入りの IDE があるかもしれません。このセクションでは、 この本のリポジトリから取得したコードを使って、IDE を最大限活用する方法を説明します。

自動補完、型注釈、その他

一部の IDE は、ある用語が microbit と microbit-v2 のどちらのコードベースで定義されているのかを 判別できないため、コードを正しく理解できないことがあります。自動補完がうまく動作しない場合は、 本書で出てくる Cargo.toml ファイルを編集して、 使用していないバージョンの microbit への参照をすべて削除してみるとよいでしょう。つまり: Cargo.toml ファイルでは、使用しない依存関係と feature を削除する必要があります(#[cfg(feature = "vI")] でガードされた部分と、そのガード自体)

IDE の設定

以下では、この本を最大限活用できるように IDE を設定する方法を説明します。 お使いの IDE が以下に載っていない場合は、次の 読者が最良の体験を得られるように、セクションを追加してこの本を改善してください。

IntelliJ でビルドする方法

IntelliJ のビルド設定を編集する際は、いくつか既定値以外の設定があります:

  • コマンドを編集してください。本書で cargo embed FLAGS を実行するよう指示された場合は、 既定値の run をコマンド embed FLAGS に置き換える必要があります
  • "Emulate terminal in output console" を有効にしてください。そうしないと、プログラムはターミナルにテキストを出力できません
  • 作業ディレクトリが microbit/src/N-name であることを確認してください。ここで N-name は、あなたが 読んでいる章のディレクトリです。src ディレクトリには cargo ファイルがないため、そこから実行することはできません。